ラプーン
きらら
最大999倍のレバレッジをかけた取引が可能なBigBoss。
キャッシュバックボーナスを考慮すると、業界トップレベルの低コストでの取引が、BigBossでは可能です。
加えて、BigBossには日本人スタッフが在籍していて、非常に丁寧な日本語サポートを受けられます。
しかも本人確認書類の提出が不要なため、口座開設も手軽に完了できるでしょう。
そこで本記事では、BigBossにおける4つのメリットと3つの注意点・デメリットについて解説します。
BigBossの評判に関して、本記事で徹底的に理解しましょう。
目次
BigBossのメリット4選!初心者に嬉しいメリットも
まずは、BigBossに関する4つのメリットを説明します。
初心者に嬉しいメリットもあるので、ぜひBigBossでの取引に活かしましょう。
- 最大レバレッジ999倍,ロスカット水準は20%以下
- 100%入金ボーナスが定期的に開催される
- 最低入金額はたった100円!少額からの取引ができる
- 入出金手段が充実している
最大レバレッジ999倍,ロスカット水準は20%以下
BigBossの良い評判を支える1つのメリットは、最大999倍のレバレッジ取引が可能な点です。
たとえば1万円投資すると、999万円分の証拠金で取引できることになります。
(実際にポジションを保有するには、買値と売値の差額であるスプレッドが加味される点にご留意ください。)
さらに、BigBossのロスカット水準は証拠金維持率20%以下と、非常に低いレベルです。
そのため、BigBossでは長く相場の流れが変わるまで粘ることができるでしょう。
なおロスカット水準とは、強制的にポジションが決済されるロスカットが発動する証拠金維持率のレベルを意味します。
ただしBigBossでの取引では、以下の2点にご注意ください。
- すべての銘柄において、999倍のレバレッジで取引できるわけではない
- 口座残高によって、取引に適用される最大レバレッジ倍率が変動する
銘柄によって異なる最大レバレッジ倍率
BigBossで取引できる全銘柄の最大レバレッジ倍率が999倍ではありません。
以下の表のように、BigBossの一部の通貨ペアとCFD商品は、999倍よりも小さなレバレッジ倍率に制限されています。
銘柄 | 最大レバレッジ倍率 |
為替FX | 999倍 ただし、以下の通貨ペアは最大50倍・USD/RUB・USD/TRY・USD/ZAR |
各種CFD商品 | 50倍 |
仮想通貨ペア | 50倍 ただし、FOCREX口座は1倍 |
口座残高次第で決まる最大レバレッジ倍率
BigBossの取引に対する最大レバレッジ倍率は、口座残高に応じて決定します。
BigBossの口座残高が増えるにつれて、最大レバレッジ倍率は段階的に引き下げられる仕組みです。
最大レバレッジ倍率 | 円建て口座の口座残高 | 米ドル建て口座の口座残高 |
999倍 | 〜200万円 | 〜20,000USD |
555倍 | 200万円〜500万円 | 20,000USD〜50,000USD |
200倍 | 500万円〜1,000万円 | 50,000USD〜100,000USD |
100倍 | 1,000万円〜 | 100,000USD〜 |
100%入金ボーナスが定期的に開催される
BigBossでは期間限定の100%入金ボーナスが頻繁、かつ不定期に開催されます。
過去には200%入金ボーナスを開催したこともあり、豪華なボーナスキャンペーンはBigBossの特徴です。
新たにBigBossで口座開設したトレーダーだけでなく、既存トレーダーにも適応される点が太っ腹なボーナスと言えるでしょう。
(ボーナスキャンペーンの内容や条件は変わるのでご留意ください。)
ボーナスキャンペーンの開催については、公式ホームページにて随時告知されます。
またBigBossで登録したメールアドレス宛てにもお知らせメールが届くため、定期的にチェックするようにしましょう。
BigBossからのボーナスキャンペーンの対象口座は、スタンダード口座・プロスプレッド口座の2種類になります。
スプレッドが狭い口座にはボーナスが適用されない業者も多いですが、BigBossではスプレッドが狭いプロスプレッド口座でもボーナス対象です。
最低入金額はたった100円!少額からの取引ができる
BigBossへの最低入金額は100円で、1,000通貨からの取引ができます。
したがってお試しで、気軽にBigBossでの取引をはじめてみるのも良いでしょう。
入出金手段が充実している
BigBossの評判が良い理由の1つが、入出金手段の豊富さです。
日本人ユーザーにとって、出金段階でも国内銀行送金に対応している点は助かるでしょう。
数ある海外FX業者の中でも、出金時に国内銀行送金対応は珍しい印象です。
BigBossでの入出金方法は、入金・出金それぞれ下記のようになります。
入金方法
- クレジットカード入金(Visa、MasterまたはJCB)
- ビットコイン入金
- オンラインウォレットサービス(BitwalletまたはBXONE)
- 国内銀行送金(三井住友銀行)
- 海外銀行送金
※デビットカードの利用は不可なのでご注意ください。
出金方法
- オンラインウォレットサービス(BitwalletまたはBXONE)
- 国内銀行送金
- 海外銀行送金
入金について
クレジットカードやビットコイン・BXONEによるBigBossへの入金には、手数料がかかりません。
国内銀行送金に関しては、5万円以上の入金をすると手数料が無料です。
一方、5万円未満の入金に対しては、手数料が1,000円かかります。
そのため可能な限り、1回で5万円以上の入金をする方がお得でしょう。
なおクレジットカードを用いてBigBossに入金する場合は、直近30日間で10万円までの入金しか認められません。
BigBossへの各入金方法は、次の表にてご確認ください。
BigBossへの入金方法 | 最低入金額 | 手数料 | 反映時間 |
クレジットカード (VISA・Master・JCB) |
指定なし | 無料 | 最短で当日 |
オンラインウォレットサービス (Bitwallet・BXONE) |
Bitwallet:1万円 BXONE:5,000円 |
無料 | 最短で当日 |
仮想通貨 (ビットコインBTC) |
指定なし | 無料 | 最短で当日 |
銀行送金 (国内銀行送金・海外銀行送金) |
指定なし | 国内銀行送金:5万円以上の場合は無料 5万円未満の場合は1,000円 海外銀行送金:無料 |
国内銀行送金:最短で当日 海外銀行送金:最大5営業日 |
出金について
BigBossからの着金の速さは、とても良い評判を得ています。
BigBossからの国内銀行出金なので、着金が速いためです。
BigBossでの出金依頼から着金まで、およそ1〜2営業日で完了するでしょう。
海外銀行送金が3〜5営業日要する点と比較すると、格段に早い印象を受けます。
ただし、BigBossからの出金には珍しい規定があるので注意しましょう。
入金から60日間は入金額までは出金できず、60日を過ぎたら他の方法での出金可能です。
また、入金額を超える利益分は別の手段を用いて出金してください。
なお出金額に関係なく、国内銀行による出金の手数料は2,000円です。
海外銀行出金に必要な手数料は2,500〜4,500円程度なので、国内銀行出金の方がややお得でしょう。
別途、利用する金融機関や決済サービスで手数料が生じる可能性があります。
そのため、事前に調べておく方がおすすめです。
BigBossからの各出金方法は、次の表にてご確認ください。
BigBossからの出金方法 | 最低出金額 | 出金手数料 | 反映時間 |
オンラインウォレットサービス (Bitwallet・BXONE) |
指定なし | 2,000円 | 最大5営業日 |
銀行送金
(国内銀行送金・海外銀行送金) |
指定なし | 2,000円 | 国内銀行送金:最大2営業日
海外銀行送金:最大5営業日 |
BigBossの3つの注意点・デメリット
BigBossからの着金の速さや資金効率の良さが評判ですが、同時に注意点やデメリットもあります。
そこで、続いてはBigBossにおける3つの注意点・デメリットを把握しましょう。
- 信託保全がなく、資金保全の方法が不明瞭
- 信頼性の高いライセンスは取得していない
- 取引可能な通貨ペアは33種類ほど, CFD商品の種類も少ない
信託保全がなく、資金保全の方法が不明瞭
BigBossには信託保全はなく、分別管理のみです。
分別管理とは、運営資金と顧客から預かった資金を分けて管理することを意味します。
しかし、BigBossの分別管理先に該当する銀行は不明です。
加えて、BigBossでの資金の保全方法についても不明瞭なので、信頼度は低くなるでしょう。
万が一BigBossが倒産した場合は、預けた資金が返還されない可能性もあります。
ただし現在に至るまで、BigBossでは出金拒否やトラブルなどの評判がありません。
そのためBigBossに対して、一定以上の信頼はできるでしょう。
信頼性の高いライセンスは取得していない
BigBossの日本向けサービスは「Prime Point LLC」が運営しています。
この会社の金融ライセンスは、取得難易度が比較的低いセントビンセントおよびグレナディーン諸島のFSAのみです。(登録番号:380 LLC 2020)
英国のFCAやキプロス共和国のCySECと比較すると、FSAは信頼度や権威性が低い金融ライセンスとなるでしょう。
実は、2016年まではニュージーランドの金融ライセンスであるFSCRを、BigBossは所有していました。
ところが現在は事務手続き行き違いとのことで、FSCRのライセンスは抹消済みです。
BigBossの公式ホームページにもFSCRの保持を記載していたが、現在は削除されています。
信頼度が落ちるセントビンセントおよびグレナディーン諸島の金融ライセンスに変更された点は気になる項目です。
しかし今までのBigBossの実績や評判、そして金融ライセンスを保持していることから、信頼はできる業者でしょう。
ライセンス以外に信頼できる箇所
BigBossの公式ホームページ上では、代表者の氏名やオフィスでの写真を公開しています。
オープンに自社の情報を公開している点は、BigBossを評価できるポイントでしょう。
2019年からは、BigBossがK-1選手であるシナ・カリミアン氏の公式スポンサーです。
(シナ・カリミアン氏は、K-1WORLDグランプリの初代クルーザー級の王者にも輝いた実力者です。)
現在、BigBossはボブ・サップ氏の公式スポンサーでもあります。
スポンサー企業の不祥事は、選手にも影響を及ぼします。
そのためスポンサー契約前に、選手側はBigBossの企業の財務状況や内部体制の審査に通過しているはずです。
したがって、BigBossは信頼度があると捉えられるでしょう。
取引可能な通貨ペアは33種類ほど, CFD商品の種類も少ない
BigBossで取引できる通貨ペア数は33種類です。
メジャーな通貨ペアでの取引を希望する方には、全く問題ないでしょう。
一方、CFDの取扱い銘柄は貴金属、エネルギー、株価指数を合わせてわずか12銘柄のみになります。
BigBossで取り扱っている銘柄とそれぞれの銘柄数は、下記の表を参考になさってください。
銘柄 | 銘柄数 |
為替FX | メジャー通貨ペア:7種類・EUR/USD・USD/JPY・GBP/USDなど クロス円通貨ペア:6種類・EUR/JPY・GBP/JPY・AUD/JPYなど マイナー通貨ペア:19種類・USD/ZAR・EUR/TRY・NZD/CADなど |
貴金属CFD | 2種類(ゴールドとシルバーのみ) ・XAU/USD・XAG/USD |
株式指数CFD | 8種類 ・N225 ・NDX・UK100・SPX・WS30・HSI |
エネルギーCFD | 2種類 ・UKBrent・USCrude |
仮想通貨CFD | 9種類 ・BTC(ビットコイン)・ETH(イーサリアム)・XRP(リップル)など 円建てとUSDT建ての通貨ペア |
BigBossの評判まとめ:こんな人におすすめ!
BigBossの評判を理解できるように、4つのメリットと3つのデメリット・注意点を解説しました。
業者への信頼度を重視する方には、BigBossは不向きでしょう。
資金管理に不透明な部分があったり、保有している金融ライセンスの信用度が低いためです。
反面で、最低100円から最大999倍のレバレッジをかけた取引ができるため、BigBossは初心者の方にもおすすめです。
1,000通貨から取引できるので、まずはBigBossをお試ししてみても良いのではないでしょうか?
ラプーン
きらら
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