FBSの評判をわかりやすく解説!不安な声もあるけど実際のところどうなの?

ラプーン

FBSってハイレバレッジ取引で有名な海外FX業者だよね?一攫千金狙えそうだな~
そうね。でもね、FBSには特に初心者は知っておくべき注意点があるから、これから説明していくわね!

きらら

FXをハイレバレッジで取引をしようと考えている方の多くは、海外FX業者である「FBS」の評判が気になるのではないでしょうか。

FBSの魅力は他の海外FX業者よりも「高いレバレッジで取引ができること」や「お得なキャンペーンが豊富なこと」「口座資金が補償されていること」などがあります。しかし、日本のFX業者でないので、不安に思う方も多くいるでしょう。

今回は、海外FX業者のFBSのメリットとデメリットをFBSを利用したことがある方の評判を参考にしながら解説します。FBSでハイレバレッジでの取引を考えている方は最後まで読んで、海外FX業者であるFBSについて詳しくなりましょう。

FBSのここがすごい!メリット4選

海外FX業者は多数ありますが、FBSでFX取引を行うメリットは以下の4つです。

  • 最大レバレッジは3000倍!ハイレバレッジの取引が可能
  • 信託保全制度があり、口座資金は全額補償されている
  • bitwalletでの入出金に対応していて利益分も出金可能!
  • MT4,MT5のどちらにも対応している

海外FX業者の中でもFBSで取引を考えている方の多くは、レバレッジが最大で3000倍にできたり、口座の資金が補償されているので安全に取引可能な部分を注目していることでしょう。しかし、それ以外にももちろんメリットがあります。

まずは、FBSのメリットについて解説します。

最大レバレッジは3000倍!ハイレバレッジの取引が可能

一つめのメリットは、ハイレバレッジで取引できます。
海外FX業者のFBSは、他の海外FX業者よりも高いレバレッジで取引ができるのが魅力です。
まずは下記の表を参考にしてください。

FX業者名 最大レバレッジ 口座名 ロスカット
FBS 3000倍 スタンダード口座 20%
GemForex 1000倍 オールインワン口座 50%
IS6FX 1000倍 スタンダード口座 50%
XM Trading 888倍 スタンダード口座 20%
TitanFX 500倍 スタンダード口座 20%

国内FXでは最大レバレッジが25倍の規制がかかっているので、25倍と比べると高いレバレッジで取引は可能ですが、3000倍以上で取引できる海外FX業者はFBSだけです。

もちろん、どこの海外FX業者を選んでも国内FX業者に比べてハイレバレッジで取引はできます。しかし、FXの最大の魅力はレバレッジ効果を活かして取引を行えることです。
最大レバレッジが高いということは、少ない資金で大きな取引ができるということです。

少ない資金でFXを始めたいと考えている方には評判の良い海外FX業者となっています。

海外FX業者を利用する方必見!ハイレバレッジトレードの特性やリスクについて分かりやすく解説

信託保全制度があり、口座資金は全額補償されている

海外FX業者を利用する上で一番心配な部分が万が一何かがあった際に、口座の資金の行方です。せっかくハイレバレッジの取引ができても増えた資金が行方不明になってしまっては意味がありません。

その点、FBSでは安心して取引ができます。
FBSを利用する二つ目のメリットは、口座資金が全額補償されていることです。

海外FX業者を利用するのは不安な部分が多いですが、資金が安全に管理されているという点でFBSは評判が良いです。

FBSの資産と口座の預入資金は分かれて管理されているので、FBSが潰れてしまっても口座にある資金は全額返還される仕組みとなっています。

資金が安全に管理されていることがわかれば、安心してFX取引を行えます。

ハイレバレッジで取引できるといった部分で海外FX業者を選ぶ方も多いですが、FBSの魅力は国内FX業者と同じように安心してFX取引ができることです。

bitwalletでの入出金に対応していて利益分も出金可能!

海外FX業者の多くはbitwalletに対応していますが、利益分も出金可能です。入金額以上の出金ができるのはFBSのメリットの一つです。

また、bitwalletを利用するメリットはそれ以外にも多くあります。

  1. 国内口座への出金手数料が安い
  2. 入金・出金のスピードが早い
  3. 日本人向けサポートが万全
  4. 口座維持手数料が無料

一つずつ解説します。

国内口座への出金手数料が安い

海外FX業者を利用すると利益を国内銀行へ出金する機会が出てきます。海外FX業者の多くは出金手数料を無料としていますが、「海外FX業者と中継銀行への送金手数料」と「国内銀行の受取手数料」で5000円程度の手数料が発生します。

海外FX業者からの出金手数料は無料ですがそれ以外の手数料が発生してしまいます。

その点、bitwalletを利用すると出金手数料は777円で済みます

また、bitwalletを利用すると手数料を安く済ませられるだけでなく円をドルやユーロへの両替もできます。送金は24時間365日対応しているので、海外FXをこれから始める方におすすめのオンラインウォレットです。

入金・出金のスピードが早い

海外FX口座から国内銀行へ出金する際は、「海外FX口座」と「中継銀行」と「国内銀行」の三つの口座を経由しなくてはいけないために時間と手数料が発生してしまいますが、bitwalletではその心配がありません。

出金手数料が無料の海外FX業者からbitwalletへ送金を行い、あとはbitwalletから国内銀行へ出金となります。

bitwalletから国内銀行へは2から5日営業日程度での出金となります。

bitwalletはイープロテクションズが提供しているサービスです。元々イープロテクションズが仲介対応して海外FX業者は多くあったため、多くの海外FX業者が採用している評判の良いサービスとなっています。

日本人向けサポートが万全

bitwalletを運営しているイープロテクションはシンガポール企業のため、英語ができないと利用しづらいと不安な方もいるかもしれませんが、公式ホームページを見るとその不安もなくなることでしょう。

日本語に対応していて、使い勝手も良く違和感がないので、ストレスを感じることなく利用できます。

気になる方は確認してみてください。

bitwalletについての詳しい内容はこちら

口座維持手数料が無料

多くの便利な機能があるのに口座維持手数料が無料なため、口座を作っていて損のないサービスです。海外FXを始める方は、同時にbitwalletの口座も作りましょう。

せっかくハイレバレッジで得た利益を手数料で少なくすることなく自身の口座へ送金しましょう。

bitwalletはイープロテクションズが提供しているサービスです。元々イープロテクションズが仲介対応して海外FX業者は多くあったため、多くの海外FX業者が採用しているサービスとなっています。

これから海外FXを行おうと考えている方はbitwalletの口座を開設することをおすすめします。

MT4,MT5のどちらにも対応している

FBSでFX取引を行う際は、「Google Play」や「App Store」からダウンロードできる専用のアプリを使用する以外でも「MT4」と「MT5」にも対応しています。

他の海外FXで取引経験がある方も、国内FXをMT4やMT5を使って取引をしていた方も違和感なくFBSへ移行できます。

また、最新のプラットフォームのMT5だけでなく、MT4にも対応しているので今現在利用しているEAやカスタムインジケーターをそのまま移行できます。移行する際は、MT4とMT5の互換性がないことだけを注意しましょう。間違っても最新のプラットフォームだからといってMT5を選択しないようにしてください。

MT4を利用していない方やカスタムインジケーターやEAを使用しない場合は、動作スピードがサクサクしていると評判が良いMT5がおすすめ。時間足の表示が多かったり気配置・ナビゲーターウィンドウも便利です。MT4に比べてアップデートの頻度も多く、今後更に便利になることが予想できます。

MT4とMT5の違いは下記の表を確認してください。

比較内容 MT4 MT5
動作スピード ゆっくり はやい
時間足 少ない 多い
インジケーターの種類 多い 少ない
EAの種類 多い 少ない
対応FX業者数 多い 少ない

現在MT4を利用していないのであれば、MT5を使うのがおすすめです。利用環境によって使い分けられるので、海外FX業者で迷っている方は使用するプラットフォームが対応しているかどうかで選ぶのもポイントです。

おすすめの海外FX業者をランキングで紹介!自分に合ったブローカーを選ぼう

FBSの3つの注意点・デメリット

ここまでFBSでFX取引を行う際のメリットを解説してきました。多数のメリットがありますが、反対にデメリットもあります。
FBSでFX取引を行う際は注意点も知ってから安心して取引を行いましょう。事前にFBSの評判の悪い部分も理解することで、トラブルを起こさずにFX取引を行えます。

FBSの注意点・デメリットは以下の3つです。

  • 日本語・円口座に対応していないなど使いにくい部分が多い
  • コストがかかるためスキャルピングには不向き
  • 約定力には不安が残る評判もある

1つずつ解説していきます。

日本語・円口座に対応していないなど使いにくい部分が多い

FBSの公式サイトは日本語に対応していません。英語が苦手な方は公式サイトの中から情報を探すのに時間がかかります。
もちろん、マイページも英語となっているので国内FX業者に慣れている方や他の海外FX業者で日本語対応しているところから移行しようかと考えている方は不便に感じるかもしれません。

また、FBSは残念ながら円口座に対応していません
基本通貨で対応しているのは、「ドル建て」と「ユーロ建」のみです。

円口座に対応していないため、ドルとユーロを円に両替する際には為替の影響を受けてしまいます。円口座に慣れている方はデメリットに感じてしまうかもしれません。

円口座で取引を行いたい方にとっては評判が悪い部分となります。

コストがかかるためスキャルピングには不向き

FBSはレバレッジの倍率は高倍率ですが、スプレッドや手数料が他の海外FX業者と比べても高くなっています。

スキャルピングの取引を考えている方は少しの変動で証拠金が変わってしまうので、もしスキャルピングを行うことを考えているのであれば、注意が必要です。この部分も、スキャルピングをメインで行っている方にとってはマイナスの評判となります。

   セント マイクロ スタンダード ゼロスプレッド ECN
スプレッド 変動1.2〜1.4pips 固定3.0pips 変動1.2〜1.4pips 固定0pips 変動0.4〜0.6pips

ゼロスプレッドはスプレッドは0pipsですが、片道10ドルからの取引手数料が発生します。ECNでは、スプレッドは他の口座に比べて低いですが、片道3ドルの取引手数料がかかります。

FBSを利用するのであればスキャルピングではなく、デイトレードやウイングトレードがおすすめです。ハイレバレッジで取引を行う際は資金管理はしっかりとしましょう。

約定力には不安が残る評判もある

実際にFBSを利用したことがある方の評判をみてみると、

「チャートは機敏に動くがボタンを押してから1秒後に約定される」
「少々お待ちください。。。6秒後に約定。底値で買うことしばしばあり」
「表示価格に変更はないけれども0.9pips滑った。隠し手数料?」
などといった評判が見られます。

約定力に不安があるのも先ほど伝えたようにスキャルピングがおすすめできない理由の一つでもあります。

ハイレバレッジで少ない資金で効率良く利益を出せますが、反対に損失に繋がる場合もあるので注意しましょう。

FBSの評判まとめ:こんな人におすすめ!

ここまでFBSのメリット・デメリットからFBSの評判をお伝えしてきました。
「ハイレバレッジで取引できる」「口座資金が補償されているので安心」などといった良い評判がある一方で「日本語に対応していない」「約定力が不安」といった内容の悪い評判もみられます。

FBSの利用するメリット・デメリットを理解した上で、海外FX業者のFBSをおすすめできる方はこのような方々です。

  • 海外FX業者でFX取引経験がある
  • ハイレバレッジでFX取引したい
  • 安全に資金管理している海外FX業者で取引を行いたい
  • 英語がわかる。英語はわからないけどわからないことがあれば調べる

FX取引が初心者ではなくしっかりと資金管理ができるのであれば、海外FX業者の中でもハイレバレッジが魅力のFBSで取引をしてみてはいかがでしょうか。
FBSでFX取引を行う最大の魅力は何といっても最大3000倍のレバレッジで取引ができる点です。

FXの魅力であるハイレバレッジを体験したい方は、ぜひFBSでFX取引を行ってみてください。

ラプーン

僕は英語が苦手だし、円口座に対応していないなら使いにくいかもなあ…
そうね、しっかり業者の特徴を知って、自分に合う業者を見つけられるといいわね!

きらら

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